結論は、予定に都市名と日本・現地双方の時刻(必要なら前日・翌日も)を残し、通話と写真・短文の共有を使い分けることです。起きている時間がほとんど重ならない日にも、家族の誰かだけが調整を背負わずに済みます。

まず押さえる
3つのポイント

カナダの時差は、国名だけでは決まりません。

  • 赴任先の州と標準時を確認する
  • サマータイムを実施する地域か確かめる
  • 大切な予定は日本・現地双方の時刻と日付で残す

地球のほぼ反対側だから、
昼と夜が入れ替わる。

カナダには東部、中部、山岳部、太平洋など複数の標準時があり、日本との時差はおよそ11.5〜17時間です。東部(トロントなど)では標準時で14時間、サマータイム中は13時間、日本が進んでいます。日本の朝は、東部では前日の夕方から夜にあたることも珍しくありません。

さらに、ユーコン準州は2020年以降サマータイムを実施せず山岳部標準時を通年で使用し、サスカチュワン州の大部分も通年で中部標準時を使用しています。同じ国の中でも赴任先によって時差の変わり方が異なるため、都市名まで確認するのが安心です。

昼夜が逆でも次に話せる時間が見えれば家族の予定はつながっていく。

大きな時差でもつながる
3つの工夫

01

予定に都市名と双方の時刻を添える

「トロント 21:00(日本 翌11:00)」のように、都市名と日本・現地双方の時刻を残します。日付をまたぐ時差でも、どちらの朝・夜を指すのか確認しやすくなります。

02

通話と日常の共有を分ける

起きている時間が重なる日は通話を楽しみ、重ならない日は写真や短い一言を残します。昼夜が逆でも、毎日の連絡を同じ時間帯に縛らなければ続けやすくなります。

03

行事と帰国予定を先に共有する

学校行事、試合、一時帰国などを共通のカレンダーへ。大きな時差で声をかけるタイミングを毎回考える負担が減ります。

会えない間の成長を
時差を越えて届ける。

起きている時間が重ならない日も、記録は残せます。

  • 学校の作品や連絡事項を写真で残す
  • 部活動や試合の結果を一言で知らせる
  • 発表会や試合を双方の時刻で予定に入れる
  • 一時帰国までの日数を一緒に楽しむ

時差が大きい日にも
家族の予定と今が残る場所へ。

Clomliは離れて暮らす家族の日常をそっとつなぐアプリとして、正式公開に向けて準備中です。

家族だけのタイムラインや共有カレンダー、短い合図を使い、昼夜が逆の日にも写真や言葉、これからの予定を残せる場所を目指します。

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よくある質問

日本とカナダの時差は何時間ですか?

カナダには複数の標準時があり、地域と季節で異なります。目安として、東部(トロントなど)は標準時で14時間、サマータイム中は13時間、日本が進んでいます。西部の太平洋標準時(バンクーバーなど)は標準時で17時間、サマータイム中は16時間の差になります。

カナダの全州でサマータイムがありますか?

いいえ。ユーコン準州は2020年以降、山岳部標準時を通年で採用しサマータイムを実施していません。サスカチュワン州も大部分が通年で中部標準時を採用し、サマータイムを実施していません(一部地域を除く)。それ以外の多くの州・準州ではサマータイムが実施されます。

時差が大きい家族で予定を共有するときの注意点はありますか?

予定名に都市名と日本時間・現地時間を併記し、日付をまたぐ場合は「前日」「翌日」も添えると確認しやすくなります。サマータイムの切り替え時期をまたぐ予定は、直前にも現地時刻を確かめてください。

Clomliは現在利用できますか?

現在は正式公開に向けて準備中です。公開情報や先行テストについてはClomli公式サイトでご案内します。

参照元

外務省「海外在留邦人数調査統計(令和7年(2025年)10月1日現在)」(2026年8月22日確認)

外務省の統計を見る ↗

カナダ国立研究機構(NRC)「Time zones and daylight saving time」(2026年8月22日確認)

NRCの案内を見る ↗