離れて暮らす家族の安否確認は、普段は『元気』『帰ったよ』など返信不要の短いチェックインにし、予定時刻を過ぎても反応がない場合と、災害・事故・病気などの緊急時は別の連絡手順を使います。位置情報の常時共有や長文報告を前提にせず、本人の同意、連絡の目安、次に確認する相手を家族で決めます。

アプリを決める前に、
三つの連絡段階を決める。

一つ目は普段の近況です。既読や返信を急がせず、短い言葉、写真、予定などを自分の時間に受け取れる形にします。

二つ目は確認です。『いつまで反応がなければ、どの手段で、誰が一度だけ確認するか』を決めます。仕事、睡眠、移動、端末の電池切れもあるため、沈黙だけで危険と決めつけません。

三つ目は緊急です。政府広報は、災害時には通常の電話やメールが使えない場合もあるため、家族で安否確認方法や集合場所を話し合い、災害用伝言ダイヤル171や災害用伝言板も備えるよう案内しています。家族アプリだけを唯一の手段にしません。

見守ることと、ずっと見張ることは同じではない。

負担なく続ける
5つのチェックイン

01

合図を一つ選ぶ

『元気』『到着』など、説明や返信を求めない短い合図を決めます。

02

時間は幅で決める

毎日21時ちょうどではなく、夕食後や就寝前など生活に合う幅を持たせます。

03

反応がない時の順番を決める

メッセージ、電話、同居家族や勤務先など、確認する条件と順番を事前に決めます。

04

位置情報は目的と期間を限定する

移動や災害など必要な場面だけ、本人の同意を得て使い、常時共有を初期条件にしません。

05

月1回、負担を見直す

通知が多い、担当が偏る、合図が使われないときは、ルールを減らします。

家族で残す、
緊急時の控え

通信障害や端末紛失でも確認できるよう、必要最小限を紙や別の安全な場所にも保管します。

  • 本人が同意した普段のチェックイン
  • 確認を始める目安と担当者
  • 電話・同居家族・勤務先など次の連絡先
  • 171・災害用伝言板・集合場所
  • 病気や事故で使う公的な緊急窓口

離れて暮らす間も、家族の日常をそっと残せる場所へ。

Clomliは、家族だけのタイムラインに写真や短い言葉を残し、いいねやコメントで反応できる家族向けアプリです。iPhone版はApp Store、Android版はGoogle Playで公開中です。

共有カレンダーで予定を確認し、短い合図で話せる瞬間も見つけやすくします。緊急通報や常時監視の代わりではなく、それぞれが自分で共有した日常を家族の中で受け取る場所です。

単身赴任・海外駐在の家族へ機能と使い方を見る →

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よくある質問

安否確認は毎日した方がよいですか?

一律ではありません。本人の生活と心配の内容を話し合い、毎日なら返信不要の短い合図にするなど、続けられる形を選びます。

返信がないときは何時間待ちますか?

仕事、睡眠、移動、健康状態で変わります。家族ごとに目安を決め、具体的な危険情報や体調不良がある場合は待ち時間だけで判断せず、決めた直接連絡先へ確認してください。

位置情報を常時共有すれば安心ですか?

常時共有にはプライバシーと心理的な負担があります。目的、期間、見られる人を限定し、本人の同意を定期的に確認してください。

災害時も家族アプリだけで大丈夫ですか?

いいえ。通信混雑や障害に備え、171、災害用伝言板、集合場所、地域の避難情報など複数の手段を準備してください。

Clomliは安否確認専用アプリですか?

専用の緊急通報・監視アプリではありません。家族だけのグループで短い近況、写真、予定を共有する補助として使い、緊急時は電話や公的窓口を優先します。

参照元

政府広報の災害時の安否確認案内と、個人情報保護委員会のSNS利用資料を参照しました(2026年10月21日確認)

政府広報オンライン|災害時に命を守る一人ひとりの防災対策 ↗
政府広報オンライン|被災時の行動 ↗
個人情報保護委員会|SNSへの投稿で気をつけること ↗